2015年7月20日月曜日

チェコ国際植生学会その2

本日は、プラハの街中を少し散歩しました。日曜日でもあり午前中から観光客でごったがしていました。高台から見たプラハの街の様子です。


垂れブナが植わっていました。Fagus sylvaticaの変種でしょうか。



これはシナノキの仲間です。街路樹にたくさん見られました。オオバボダイジュの仲間もありました。

これはセイヨウトチノキです。果実にトゲがあるのが特長です。

ストリートミュージッシャンが演奏していました。

プラハからブルノへは特急列車で3時間ほどでした。一面、牧草や小麦畑です。

チェコのプラハからブルノまで特急列車で移動しました。一等の指定席に予約して行ったのは、正解でした。2等の自由席は通路まで人が立っており、ぎゅうぎゅうずめで3時間の移動を考えるとぞっとしました。また、車内はエアコンが無く、窓も開けられない構造になっており、蒸し暑くサウナそのものでした。この移動の間に1リットルの水を飲みました。

ブルノ駅からは、バスで会場まで移動しました。チケットの買い方や、乗り方が全く分からず、英語の表示も無く、なんとかたどり着きました。会場で受付をしてから、会場隣のホテルにチェックインしました。かなりランクの高いホテルのはずでしたが、エアコン、冷蔵庫は無く、南向で温まっているために、ここもサウナそのものでした。シャッワーを浴びて、歓迎会に参加し9時頃にホテルに戻ってきましたが、サウナは続いており、このホテルに6泊するのかと思うとぞっとしました。窓もわずかしか開かず、朝の6時頃からは日が差し始めて来ました。

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